マネジメントシステムにおける運用支援

1.マネジメントシステムのパフォーマンス改善(1)

・方針によるマネジメントシステムの改善
・組織の使命、理念及びビジョンに基づく中長期経営計画を策定
  (経営環境の分析を反映)
・組織の方針、重点課題・目標・方策の策定
  (品質目標等の設定)
・組織内の関連する部門及び階層への展開及び実施計画の策定(管理項目の設定)
・実施、実施状況の確認、見直し及び処置のサイクルを継続的に回す
  (達成度の評価、未達成の原因究明、再発防止、方策の変更)
・方針策定、方針の展開の実施状況に関する評価の枠組み
・実施計画の実施状況に関する評価の枠組み
・管理項目の設定状況に関する評価の枠組み
・方針の実施状況のレビュー及び次期への反映に関する評価の枠組み

参照:JIS Q 9023:2003 マネジメントシステムのパフォーマンス改善―方針によるマネジメントの指針
(新規ウインドウで開きます)
(既存のリンク先 ISO 9001のページ内にあります))


2.マネジメントシステムのパフォーマンス改善(2)

・継続的改善のための手順及び技法
・効果的かつ効率的に問題解決し、課題を達成
・継続的改善の手順には、問題解決型と課題達成型の2つのタイプ
・継続的改善の課題
  顧客のニーズに応え、組織の存在価値の核となる
  顧客のニーズを先取りして、組織の競争優位の源となる
  顧客に対して製品の品質を保証する
・継続的改善の手順のPDCAサイクル(どこから始めてもよい)
  テーマ選定・現状把握・目標設定・計画の策定・要因解析・対策の検討と
実施・効果の確認・標準化と管理の定着・テーマの選定
・継続的改善の手順のPDCAを支援する技法
  マトリックス図、ブレーンストーミング、マルチボーティング、パレート図、ヒストグラム、層別、グラフ、管理図、
  チェックシート、特性要因図、プロセスマッピング、ベンチマーキング、アローダイアグラム、ガントチャート、
  FTA、連関図、散布図、相関分析、多変量解析、系統図、親和図、実験、FMEA、品質工学(タグチメソッド)

参照:JIS Q 9024:2003 マネジメントシステムのパフォーマンス改善―継続的改善の手段及び技法の指針
(新規ウインドウで開きます)
(既存のリンク先 ISO 9001のページ内にあります))


3.品質マネジメントシステムにおける顧客満足の向上

・苦情対応プロセスの設計及び実施
・顧客満足の向上
・苦情対応プロセスの実施(苦情受付とフォローアップ)
・苦情の分析及び評価(傾向)の明確化
・苦情の原因の除去
・苦情解決の方法の確立

参照:JIS Q 10002:2005 品質マネジメント−顧客満足―組織における苦情対応のための指針
(新規ウインドウで開きます)
(既存のリンク先 ISO 9001のページ内にあります))


4.環境マネジメントシステムのパフォーマンス評価

・環境方針、目的、目標、その他の環境パフォーマンスの評価
・環境パフォーマンス評価(EPE)のマネジメントの効果
  環境パフォーマンス基準を達成するために必要な行動
  改善する機会を特定
  組織の効率及び有効性の向上
・環境パフォーマンス評価(EPE)の指標
  組織の環境パフォーマンス基準に対して、組織の過去および現在の環境パフォーマンスを比較した情報を提供
  EPE指標には環境パフォーマンス指標(EPI)と環境状態指標(ECI)がある
・環境パフォーマンス指標(EPI)の選択
  マネジメントパフォーマンス指標(MPI)の選択
  操業パフォーマンス指標(OPI)の選択
・環境状態指標(ECI)の選択

参照:JIS Q 14031:2000 環境マネジメント―環境パフォーマンス評価―指針
(新規ウインドウで開きます)


5.有効な内部監査

・内部監査の指摘件数の増加を図る要素。
  内部監査プログラム作りが適切か
  製品不適合の改善を意図しているか
  顧客苦情の改善を意図しているか
・管理責任者が監査目的を監査チームに的確に指示する。
  内部監査の重点確認事項の明示
  不適合や苦情の原因/是正の改善
・是正処置・予防処置の確実性の確認を行う。
・内部監査に予防の役割をもたす。
  内部監査内容はコメント的なものでもよい
  有効な予防型の指摘を活発に出させる
  この情報を管責が急ぐもの、長期的なものを適切に処置する
  リスクを明らかにする
・アウトプットは次の事柄に利用できる情報源を提供する。
  問題と不適合への注視
  ベンチマーキング
  組織内の良いやり方を促進
  プロセス間の相互作用の理解を深化




技術士による確かなコンサルティング! まずはご相談下さい。

  コンサルティング費用一覧表
  ISO認証取得 コンサルティングスケジュールの事例
  当センターの特徴            TOPへもどる